美容師を志した理由

どうもチョキです。

今日は誰も興味はないと思いますが、僕のルーツというか美容師をやっている初心を忘れないように記そうと思います!

僕は三人兄弟真ん中で家は普通で大学行く余裕は無いような家庭で育ちました、工業高に通い卒業したら就職して普通に終わる人生かなと思って生きてきてふと考えた時に意義のある人生にしたいと感じて職人を目指すようになりました。決してサラリーマンを馬鹿にしているとかではなく、アーティスティックに生きたかったと当時は尖って生きてたのかもしれません。

バイトを5、6種類ぐらい卒業まで色々やって調理師に憧れ候補にあったのですが未知な美容師にハードルが上がり美容師を高3の時に目指すようになりました。

原点はサービス業(接客がすき)がしっくりきていて旅館でバイトしていた時に人事部長に気に入られ社員に誘われたり某大手チェーンの飲食店にヘッドハンティングされそうになったり、接客業がむいているんだろうなと感じていて今に至る感じです。

正直美容師は給与ランキングでワーストの方だし稼げない美容師の方が多いと思います、あの有名な木村直人さんも20代後半まで借金があったと聞いてビックリしました。

25万件と今やコンビニの5倍、美容室件数あり大変な業界ですが美に携わる仕事で人に喜んで頂ける素晴らしい仕事だと実感しています。

今でもラーメン屋さんに憧れがあり将来ラーメン屋にも携わる気持ちもありますし色々やっていきたいですが、根本に美容師というのがありそこは崩さないように生きていきたいし自分の子供にも手本になる様これからもやっていこうと思います!

ガチャガチャになりしっちゃかめっちゃかになりましたが感謝忘れないように美容師謳歌していきます!